ふたご1
「未来の国のネコ型ロボットーどーんなもんだいぼーくネコ型ロボーットー。」

ふたご2

「自我を持つならせめて名前ぐらいはつけましょう。」

ふたご1
「4月1日付で首相官邸に通じる都道が国道に変更されるそうです。」

ふたご2

「はあそうですか。」

ふたご1

「これは昨年夏に石原都知事が国会周辺の道は国が管理するべきだと言うことで求めていたそうです。」

ふたご2
「なるほど。」

ふたご1

「たとえば国がたいへんなことになった時に、閣僚や議員が首相官邸や国会に行こうとすると都道が使えないなんてことになったらさらにたいへんです。」

ふたご2

「そうですね、混乱に拍車がかかりますからね。」

ふたご1

「それに万一東京都が敵の手にのっとられてしまった場合に、国の首脳陣が都道を通れませんしね。」

ふたご2
「道をふさがれますからね。」

ふたご1

「上を通っていると都道自爆スイッチを押されてしまい、首相爆散なんてことになりかねません。」

ふたご2
「都道についてるんですか自爆装置。」

ふたご1
「たとえば橋やトンネルなどは敵の軍隊を通れなくするために自爆して通れなくするということが施されている国もあります。あれだけ年中道路工事しているのですから、自爆装置を埋めていても不思議ではありません。」

ふたご2
「わりと不思議ですが。」

ふたご1
「しかも危険はそれだけではありません。」

ふたご2
「ないんですか。」

ふたご1

「何とか首相官邸にたどり着いた首相、やれやれと思って外を見るとせまり来る黒い影。あっ、あれは何だ!」

ふたご2

「なんでしょう。」

ふたご1

「あれは!官邸付近の都道が合体した巨大道ロボ、都道ロボだ!」

ふたご2

「合体するのか。」

ふたご1

「あれだけ年中道路工事しているのですから、合体装置とパイロットの少年を埋めていても不思議ではありません。」

ふたご2
「不思議にも程がありますが。」

ふたご1

「国道ロボで迎え撃とうにも、首相官邸からは遠く、首相官邸ロボの装甲に徐々にダメージが蓄積しつつある…。」

ふたご2
「官邸もロボか。」

ふたご1

「そこに現れたのが県道ロボに町道ロボに村道ロボ!果たして敵か味方か!」

ふたご2

「税金を何に使っているのだ。」

ふたご1
「次回、現れたもう一つのロボ、その名も北海道の道、道道ロボ!お楽しみに!」

ふたご2
「楽しみにする道ロボマニアがいるのか。」

ふたご1

「京都の寺社の周辺に、改良されたアカマツが植えられているそうです。」

ふたご2

「改良ですか。」

ふたご1

「松を枯らしてしまうマツクイムシの被害が多く出ているそうで。」

ふたご2

「なるほどその対策ですか。」

ふたご1

「やはり日本の寺というのは周りに森や林などの木々があって映えるものです。」

ふたご2
「そうですね。」

ふたご1
「木々が枯れ果てて風が吹きすさぶ荒野にある寺というのは絵になりません。」

ふたご2
「荒涼としますねえ。」

ふたご1

「丸くからまった枯れ草もコロコロ転がっていきます。」

ふたご2

「そこまでくると西部劇ですよ。」

 

ふたご1

「もうお寺の門も上と下を取り払った両開きのドアに変えざるをえないですよ。」

ふたご2

「そこまで西部劇にしなくても。」

ふたご1
「住職と流れ者の住職が木魚の早打ち勝負。」

ふたご2
「流れるなよ住職。」

ふたご1

「そうなってしまっては世も末です。」

ふたご2

「確かに見てられません。」

ふたご1
「そうならないためにマツクイムシを何とかしなくては。」

ふたご2

「そこで今回の対策ですか。」

 

ふたご1
「行け!アカマツロボ!マツクイムシを倒すのだ!」

ふたご2
「またロボか。」

3月17日、鹵簿ロボ(天皇の行幸・行啓の際に見られる)

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