「そろそろ戦争を卒業してもいい頃なのですが。」と、
お礼参りが心配な、
「インテグラル」さんの質問

「ヒトが発生するとき鼻の穴はどうやってできるのですか。 」

人間の胎児は、進化の順を追って成長し人間の姿になるといわれています。
つまり、胎児の間に魚類→両生類→は虫類→ほ乳類の段階をへて人間の体になるのです。
人間の胎児が魚類の段階を終え、両生類の段階を迎える頃、受精34日目頃に鼻の穴は完成します。
魚類から両生類への進化を遂げた頃、大きさは大体体長1cmぐらいです。
つまりそれ以前の胎児は小魚です。
小魚にはカルシウムが多く含まれています。カルシウムをたくさん取ると骨が丈夫になります。
骨が丈夫になれば腕っ節も強くなります。コブシに物を言わせるようにもなります。
コブシといえば演歌です。演歌といえば北島三郎――――サブちゃんです。
つまり、そういうことです。

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