カラコロンの遊び方

カラコロンはサイコロを振って目の数だけコマをすすめてゴールを目指す、いわゆるすごろく型ゲームです。
しかし、コマが色分けされた立方体である点が通常のすごろくとは違っています。

 

カラコロンのあそび方

・モード選び

・ゲーム前のセッティング

・ゲーム画面のみかた

・ステータス画面と展開図のみかた

・コマの移動

・ゲームのながれ

・色について

・回避方法について

・その他

 

スタート画面では遊ぶモードを決めます。

画面1

STORY MODE 
ストーリーモードです。
おはなしを追っていきます。最初はここから始めるとよいでしょう。
難易度がふたつあります。

・難易度

・FUTSU ふつうです。
・HARD 難しいです。

FREE MODE
フリーモードです。
マップや対戦相手などを自由に選んで遊びます。

CONTINUE
ストーリーモードのつづきができます 。

ゲーム前のセッティング

ゲーム前に、動かすコマのセッティングをします。
まずストーリーモードでのセッティングのやりかたです。

画面

1 カラーパレット

色をドラッグすることができます。2の立方体や展開図にドロップして色を変えます。

2 コマ展開図と立方体図

コマの色をあらわします。
1からドラッグした色をドロップすることによって色がかえられます
展開図の数字は、下の立方体の数字と対応しています。
つまり1がコマのてっぺんで、6が一番下となるわけです。
好きなように色が変えられますが、同じ色は2つの面までしか使えません

 リセットボタン

押すとコマの色や名前をリセットして初期状態に戻します

 名前欄

プレイヤーの名前を入力します。使える文字は英大文字に見えますが、
半角英小文字のみです

入力し終わったら右下のボタンを押してに進みます。

このセッティングは各ステージの最初にできますが、
ストーリーモードの難易度設定を「HARD」にしていると、
ゲーム開始時の一度しかできません。

ゲームのながれ

ゲーム画面の説明です。
画面

 自分のキャラのステータス

ステータスについては後ほど説明いたします。

 相手のキャラのステータス

このステータスが灰色だと相手の順番であるということです。

 ステージの情報

STAGEマップの種類です 。
MAWARUKAZUそのマップを何周しなければならないかということです。
通常は1です。

 自分のコマ

自分のコマです。相手のコマより色があざやかです。

 相手のコマ

相手のコマです。自分のコマより色がうすいです。

ステータス画面と展開図のみかた

画面1 名前
プレイヤーの名前です。

2 大コマ
コマのキャラクターやテンションがわかります。
よいことがあればうれしそうな顔を、
悪いことがあれば悪い顔をします。
また、「チャージ状態」ではがつきます。

3 状態
コマの状態を表します 。普段は何もありませんが、
特殊状態になるとマークが出ます。

4 RAP
そのステージを何周しているか表示されます。

5 コマ展開図
コマの色の配置がわかります。

6 現在マスの色
現在コマが止まっているマスの色です。
相手のコマの上に乗っていると、相手のてっぺんの色が表示されます。

状態表示

展開図
展開図てっぺん、つまりコマの一番上の色です。

はふたつありますが、コマの一番下の色です。

この展開図を見ておくと、次にどちらに進めば
どの色がてっぺんに来るかがわかります。
の問題は重要ですので進むときにはよくチェックして
おきましょう。


 

 

コマの移動 

 通常、コマはサイコロの目1につき1マス、
 右ななめ下

 左ななめ下

 左ななめ上

 右ななめ上

4方向にすすむことができます
しかし、現在は左ななめ上右ななめ上の方向には
マップのマスがないためにすすむことができません
そこで右ななめ下の方向にすすむことにします。
方向盤を押して先にすすみます。

画面の右下にある方向盤は現在このようになっています。
方向盤1
進める方向をあらわすボタンです。
押すとその方向にコマがすすみます
現在、コマは左ななめ下と右ななめ下にしか
動けないために、動けない方向のボタンは出ていません。

では、右ななめ下に動くのですから、右ななめ下のボタンである
のボタンを押して先にすすみます。

 

 

移動マスからマスへの移動はコマが転がることによって
行ないます。


 

 

 

 

移動2次のマスに移動しました。
コマのてっぺんの色が黒右側の色が赤になっています。
サイコロの目が転がると変わるように、コマも転がることによって
色が変わるのです。

展開図も見てみましょう。

 

 

 

 

 こちらが移動する前です。
赤がてっぺんです。

 

 

 

 

 

 

 

展開図

こちらが移動したあとです。
黒がてっぺんに来ています。
黒は以前は4の位置にありました。
つまりこの展開図を見ればどっちにすすめばどの色が
てっぺんに来るか予想できるということです。

 

 

 

 では、行きたい方向に相手のコマがあった場合はどうでしょうか。

ななめ左うしろにあるのが自分のコマです

 

 

 

 

 

   

   

このように動きます。
すすんだ数は一マスですが、コマは二回分転がっています。ですが、残りのすすめる数が2ないと上に乗れないということではありません。1あれば上に乗ることができます。
これはコマの上から降りる時も同じです。コマは二回分転がりますが、すすめる数が1あれば降りることができます。

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